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新着作品
自分を生かす・満たす・広げる「もうひとつの仕事」のつくり方 複業を小さく始めて育てる方法
開業/転職/就職本書は、働き方の限界や将来の不安を感じつつも転職や起業に踏み切れない会社員の方に、「もうひとつの仕事」をつくるという「働く選択肢」を提示する一冊。「もうひとつの仕事」は、お金を稼げればなんでもいいわけではありません。自分のスキル・強みを生かし、やりがいを感じて心が満たされ、未来の自分の可能性を広げるための仕事。自己決定権があり、働き方の選択肢が自分の手の中にあると感じられる仕事です。本書では、普通の会社員だった著者が育休中に複業を始め、独立するまでに育てた経験をもとに、「もうひとつの仕事」をつく
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星読みで乗り越えるミッドライフ・クライシス 40代・50代の心と体を整える働き方
開業/転職/就職本書は、仕事・家庭・健康の難題が一気に押し寄せる40代・50代が直面する「ミッドライフ・クライシス」を、西洋占星術とキャリア理論の観点から読み解く今までにない一冊。火星期(34〜45歳)に情熱を健全に燃やす方法と、木星期(45〜57歳)に知識や経験を次世代へシェアするコツを、著者自身の体験や豊富な鑑定事例を交えて具体的に解説します。星の配置によって試練が訪れる大まかなタイミングと、それぞれの課題も示しているので、あらかじめ時期を知って心構えをしておけば、大難を小難にすることができます。つらい出来
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エセ著作権事件簿 著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪
法律宮崎駿が同じ曲を聴いている!驚愕のパクられ被害妄想©『崖の上のポニョ』事件狂気! パクられ妄想を天皇陛下に直訴した暴走老人に塩を撒け!©『中国塩政史の研究』事件無名のほら吹き! 東京五輪をツブしたイチャモン野郎の素性を暴く©東京五輪エンブレム事件日本の小学生にトラウマを与えたディズニーのエセ教育的指導!©プールの底のミッキーマウス事件5・7・5の標語で電通に19億円を要求©チャイルドシート交通標語事件無慈悲! 謝罪した正直者に6000万円を要求して敗訴した女©『マンション読本』事件トレースで60
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改訂版 空家等対策特別措置法の解説
法律空き家の活用や処分の加速化が期待される「改正空家等対策特別措置法」(令和5年12月施行)の企画・立案に携わった自由民主党空き家対策推進議員連盟のメンバー(当時)による執筆!(全国市長会、全国町村会、日本司法書士連合会、日本土地家屋調査士会連合会、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会、(公社)全日本不動産協会、(一社)住宅生産団体連合会、(公社)全国賃貸住宅経営者協会連合会の推薦)【目次】■第1編 「空家等対策の推進に関する特別措置法」をめぐる背景・経緯■第2編 解説(逐条解説・Q&A)■
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Q&A わかりやすい“賃貸住宅の原状回復ガイドライン”再改訂版の解説と判断例(令和5年3月補訂)
民法賃貸住宅に係わるトラブル予防の知識と原状回復の判断例を示した「賃貸住宅の原状回復ガイドライン」(令和5年3月公表)について、Q&A(全82問)でわかりやすく解説。経過年数、原状回復費用の計算、賃借人の負担対象範囲等について、本ガイドライン、参考資料ではどう判断されているか。【目次】Ⅰ改訂のあらましⅡQ&A第1章はじめに第2章ガイドラインに見る契約時におけるトラブル防止のポイント第3章ガイドラインに見る契約終了に伴う原状回復の考え方第4章契約終了時における部位ごとの原状回復の考え方第5章そ
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居場所をつくる 引きこもりでも、中卒でも。明日からはじめるコミュニティづくり。
経営/経営学連続起業家 家入一真と、10年間の運営で100軒を超えたシェアハウス「リバ邸」代表の片倉廉が語る新時代の居場所の作り方!お金、恋愛、宗教勧誘ーー10年間も乗り越えた今だからこそ話せる、コミュニティを必要とするすべての人に贈る居場所づくりのバイブル。祖母と手をつながないと眠れなかった少年が、家族の離散、暴走族、世界一周、夜の世界を経てたどりついた「シェアハウス」という道。気づけば10年で100軒を超えた「リバ邸」はなぜ、生きづらさを抱える若者たちに支持されるのか。リアルな経験談がベースとなった、居
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超運の法則 毎日を大安吉日にするシンプルな知恵
自己啓発世の中には「運が良くなる」といった、運にまつわる書籍や講座、グッズなどが溢れています。でも、そもそも「運」とは何でしょうか? 運は偶然舞い降りてくるラッキーと捉えられることが多いですが、「運ばれてくるもの」だけでは、ひとつの方向からしか見ていません。もうひとつ忘れてはならないのが「私が運ぶ」なのです。「運」という漢字には「運び・運ばれる」という両方の意味が含まれていたのに、長い歴史の中で片方が抜け落ちて、都合のいいものとして語られるようになってしまいました。本書では、「運び・運ばれる」の両面から
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人らしく人を導く 武道の教えでビジネスを進める
経営/経営学本書では、自然に人が付いてくるリーダーになるための考え方や、これまでのやり方を変えるべきところを古い武道の教えと最新のリーダーシップ論の融合から学ぶことができる。面白みがあり考えさせられる古い寓話と、論理的な心理研究による多方向からのアプローチにより、著者の経験と考え方が読者のキャリアにも応用できる方法論に昇華されている。仕事だけに偏るのではなく、心身の健康を保ちつつプライベートを充実させたいと願う人にとっては必読の一冊となっている。【目次】(一部抜粋)第一章 人生の調和を見出す第二章 一線を引
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普通の奴らは皆殺し インターネット文化戦争 オルタナ右翼、トランプ主義者、リベラル思想の研究
社会学オルタナ右翼・トランプ主義者研究の最重要書本書は、2010年代初頭に起こったインターネット文化戦争を忠実に記録し、それが2016年のドナルド・トランプ大統領誕生に大きな役割を果たした「オルタナ右翼」となって発展する道行きをマッピングする。オルタナ右翼の特徴が、60年代カウンターカルチャーに由来する「侵犯的な反道徳スタイル」だとしたら? 本来リベラルであったインターネットのサブカルチャーは、どのように右傾化し、メインストリームを征服していったのか?【目次】序章 希望からゴリラのハランベに第1章 リ
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在日朝鮮人作家 金鶴泳の文学と思想
社会問題在日朝鮮人文学は、一九六〇年代に至り、急激に存在感を示すようになった。在日朝鮮人文学で圧倒されたのは、登場人物の、日本文学では出会ったことのない人物像であった。大抵の場合、彼らは、日本人の蔑視、差別に遭いながらも、人間性豊かに逞しく生きていく姿を見せていた。そしてなによりも、彼らがその境遇から抜け出すためにも、在日であるからこそ民族の魂の拠り所として、分断している祖国の統一を希求する姿は眩いほどであった。そんな中に、金鶴泳がいた。――本文より政治と文学が大きなテーマであったその時代、当時の知識人